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米粉と発酵のひびきぱん

米粉パンを作りながら学ぶ、お米のミライ
〜こねて、焼いて、食べて、考える〜

講義・米粉パン作り・キャリア教育・試食を組み合わせた、2時間の体験型授業です。子どもたち自身が1時間で米粉パンを焼き上げ、お米の未来や「食の選択肢」について、五感を通して楽しく学びます。家庭科×社会科×食育を横断した実践型プログラムで、前半は○×クイズやグルテン実験を通して、小麦粉と米粉の性質の違いや、お米の消費量、食料自給率の仕組みについて学習します。後半は、生地づくりから成形までを子どもたち自身の手で体験。焼成中の待ち時間には、講師がアレルギーを持つ我が子のために米粉パン教室を立ち上げた経緯を語ります。「自分の困りごとを、誰かの役に立つ仕事へ変える」というキャリア教育の視点も取り入れた、実践的かつ社会性のある学びの時間です。

【教育関係者の皆様へ】
給食で小麦パンが提供される日、アレルギーのある子どもたちは代替食を持参することがあります。私自身も、息子のアレルギーをきっかけに米粉パンと出会い、「いつか全員が同じ給食を囲める日が来てほしい」という願いから、この活動を続けてきました。本授業では、社会科の「米づくり」や「食料自給率」の学習と、家庭科の「調理実習」をつなぎ、子どもたち自身が米粉パンを焼く体験を通して学びを深めていきます。グルテン実験で小麦粉と米粉の違いに驚き、自分の手で生地をこね、焼き上がる香りに歓声を上げる――。そうした実感があるからこそ、「自分が選ぶパン1個が、日本のお米や農家を支えている」という社会的な気づきにつながると考えています。また、焼成中の待ち時間には、講師自身の起業ストーリーを通じたキャリア教育も実施します。「困っている誰かのために行動することが、仕事になる」というメッセージを、子どもたちにまっすぐ届けたいと思っています。「今日ね、自分でパンを焼いたよ!」そんなふうに、子どもたちが思わず家で話したくなるような一日を、先生方とご一緒できれば嬉しく思います。
※近畿地方以外の場合は、調理なしのオンライン授業(45〜50分の講義)とさせていただきます。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
米粉パン作りを楽しみながら、「食べること」と日本の農業・食料自給率とのつながりを体験的に学ぶことができます。また、自分の手で作って食べる実習や講師の起業ストーリーを通して、主体性や協働性、多様性への理解に加え、「困りごとを誰かの役に立つ形に変える」という視点も育みます。

開催期日
平日
申込期日
開催希望日の1ヶ月前まで
対象学年

小学1年生

小学2年生

小学3年生

小学4年生

小学5年生

小学6年生

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

特別支援学校

費用
無料
テーマ

キャリア

SDGs

健康・医療

食・生活

教科

社会

生活

技術・家庭

総合学習

特別活動

対象人数
30人前後
対象地域

近畿

オンライン

必要機材
・調理できる環境(家庭科室など)
・基本的な調理器具
・オーブンまたはフライパン
・プロジェクター
・PC
所要時間
120分
授業内容
講義・米粉パンの調理実習・キャリア教育・試食を組み合わせた、2時間の体験型授業です。
前半の講義では、お米や米粉、食料自給率について学習します。
その後、子どもたち自身の手で生地づくりから成形までを行い、約1時間かけて米粉パンを焼き上げます。
焼成中の待ち時間には、講師自身の起業ストーリーを通して、「食」と「働くこと」のつながりについて考えます。
最後は、自分たちで作ったパンを試食し、味や香り、食感などを楽しみながら、五感を通して米粉パンの魅力を学びます。

■調理・焼成方法について
学校の設備状況に応じて、以下3パターンから選択可能です。
①オーブンで焼く場合(推奨)
1台のオーブンで二段焼成(天板2枚)ができれば、丸パン12個=2テーブル分を同時に焼成できます。
3台あれば、30人分(5テーブル)を1回で焼成可能です。

②フライパンで焼く場合
1グループ(6人分)につき26cmフライパン1つで2回転、または2つ使用すれば1回で全員分を焼くことができます。
オーブン焼成は不要ですが、作業工程が増えるため、所要時間はオーブン使用時とほぼ同程度です。

③ドーナツ(揚げ)にする場合
揚げる工程が加わるため難易度と所要時間は上がりますが、中高生であれば十分対応可能です。

■調理器具について
以下の備品を学校側でご用意ください。

1グループ(6人)あたり
*ボウル ×1
*ゴムベラ ×1
*クッキングシート
*ラップ

家庭科室の設備状況を事前にお知らせいただければ、最適な進行プランをご提案いたします。
※近畿地方以外の場合は、調理なしのオンライン授業(45〜50分の講義)とさせていただきます。
授業のポイント
✓ 五感を使った体験型学習を通して、お米や食料自給率について実感をもって学ぶことができます。
✓ 息子のアレルギーをきっかけにパン教室を始めた講師の経験を通して、「自分の困りごとを誰かの役に立つ仕事につなげる」というキャリア教育の視点を届けます。
✓ 家庭でも約1時間で作れるレシピのため、授業後も家族と一緒に再現しながら学びを深めることができます。
授業の流れ
【合計:120分】
*(10分) 導入:本日のめあて・稲作学習の想起
*(15分) 講義①:○×クイズ/グルテン実験/米粉と食料自給率
*(10分) パン作り:捏ね
*(15分) 発酵① の待ち時間にキャリア教育「なぜパン教室を始めたのか」
*(10分) パン作り:成形
*(10分) 発酵② の待ち時間に洗い物など
*(15分) 焼成中に振り返りワークシート記入・Q&A
*(20分) 試食・全体共有
*(15分) まとめ・片付け
教材について
■ワークシート1、2枚程度

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